2008年3月18日火曜日

ショック!オカメインコの怪我

昨日の昼前の事です。

朝からの用事を済ませて家に帰宅。

洗濯物を干している時、オカメインコの異変に気づきました。

なんだか動きがぎこちないのです。

慌ててカゴから出してみると、片足が使えないようです。

右足とクチバシを使って這いずるように歩いています。

『ひょっとして骨折してる??』

よーく見てみるけれど、外傷がまったくありません(汗)

何とかエサは食べれるけど、ただ事ではありません!

急いで洗濯物を干し終えた私は、行きつけの獣医さんへ連絡。

現在の様子を詳しく伝えて見ました。

獣医さんの見解はこうです。

小鳥が万が一骨折・脱臼したとしても

体が小さいので、痛み止めなどを出すくらいしか出来ないと。

エサを食べれないのなら胃に直接注入してあげないと

衰弱して死んでしまうけれど、そうでないのなら

自然に任せた方がよいと・・・。


私にできることは、体力を失わないように暖かくし、

エサを食べやすい位置に置いてあげることくらいです。

数時間置きに様子をみます。

時々出して、頭を「かきかき」しつつ、なるべく

動かないように気をつけています。


そして今日。

当然完治はしていませんが、小鳥の驚異的な

回復力にただ驚いています。

かばってはいますが、普通に両足で歩いています!

自然に任せた方が・・・という獣医さんの言葉が理解できました。


色々人間が触るよりも、その方が良かったのかもしれません。

一日も早く、元気になって欲しいものです。

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