昨日の昼前の事です。
朝からの用事を済ませて家に帰宅。
洗濯物を干している時、オカメインコの異変に気づきました。
なんだか動きがぎこちないのです。
慌ててカゴから出してみると、片足が使えないようです。
右足とクチバシを使って這いずるように歩いています。
『ひょっとして骨折してる??』
よーく見てみるけれど、外傷がまったくありません(汗)
何とかエサは食べれるけど、ただ事ではありません!
急いで洗濯物を干し終えた私は、行きつけの獣医さんへ連絡。
現在の様子を詳しく伝えて見ました。
獣医さんの見解はこうです。
小鳥が万が一骨折・脱臼したとしても
体が小さいので、痛み止めなどを出すくらいしか出来ないと。
エサを食べれないのなら胃に直接注入してあげないと
衰弱して死んでしまうけれど、そうでないのなら
自然に任せた方がよいと・・・。
私にできることは、体力を失わないように暖かくし、
エサを食べやすい位置に置いてあげることくらいです。
数時間置きに様子をみます。
時々出して、頭を「かきかき」しつつ、なるべく
動かないように気をつけています。
そして今日。
当然完治はしていませんが、小鳥の驚異的な
回復力にただ驚いています。
かばってはいますが、普通に両足で歩いています!
自然に任せた方が・・・という獣医さんの言葉が理解できました。
色々人間が触るよりも、その方が良かったのかもしれません。
一日も早く、元気になって欲しいものです。
2008年3月18日火曜日
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